こんにちは、ヒカルです
今回は心が病む原因について
話していきたいと思います。
私自身、うつ病を診断された経験があるので、
これが心を病んでしまう原因だということを
お話ししていきます。
心が病んで私のようにうつ病なってしまうと、
働くこともできなくなってしまいます。
そして、治療して症状が治まっても
ふとしたことで再発する可能性があります。
私はまだ軽い症状のうちに休むことができたので
回復も早かったのですが、
手遅れになると、何年かかっても治まらず、
その間は働くこともできなくなります。
それはあなたのすぐそばにいる
家族を心配させ続けることになってしまいます。
私はそんな人が少しでも
減ることを望んでいます。
そして、この記事を読んだことによって、
環境を変えるきっかけになれば嬉しいです。
内的要因
内的要因とは
「本人の考え方によるストレス」です。
自分のことを悲観的に考えている等
その人の考え方や感じ方に原因があります。
相手が何を考えているかも確証がないのに、勝手に
ネガティブに捉えて自分を追い詰めてしまう。
過度なマイナス思考は、「認知の歪み」と言われ、
これを治すために認知行動療法
といったものもあります。
薬を飲んで症状が抑えられても、
内的要因の原因が排除されない限り
再発する可能性が高くなります。
外的要因
外的要因とは
「外部から与えられるストレス」です。
人間にはちょうどよいストレスの
バランスがあります。
それは人によるのですが、過度なストレスは、
その人を疲弊させてしまいます。
わかりやすいところで言うと、人間関係や
仕事に関するストレスになるでしょうか。
私のうつの始まりは、職場の人間関係のストレス
による吐き気が止まらない身体的な症状でした。
仕事以外にも、外的な要因として
あげられるものはいくつかあります。
・身体の病気等の健康面
・結婚、離婚、家庭内の不和等の家族関係
・貧困等の金銭関係
・引っ越し、転勤等の状況の変化
このような要因が考えられます。
こう見ていくと、
外的要因が内的要因を
誘発することも考えられます。
環境を変える決断も必要
心が病んでしまう原因について
・内的要因
・外的要因
の二つをお伝えしました。
内的要因はその人の考え方に
原因がある為、完全に取り除くのは難しいです。
ですが、外的要因の仕事等による
外部から与えられるストレスは
環境を変えることによって
取り除くことは可能でしょう。
また、この外的要因を
取り除くことができれば
内的要因であるネガティブな方向の考え方
を誘発することもなくなっていくでしょう。
今現在、仕事がつらい、辞めたい
そう思っている人は
内的要因であるネガティブな
思考になっていませんか？
思い切って環境を変える決断をするのも
必要なことだと私は思っています。
そんな人は、他人に気を使うことなく
仕事ができるネットビジネスに挑戦し
フリーランスを目指すのも
いいのではないでしょうか？
本当に病気になってからでは遅いです。
もし現状を抜け出して環境を変えたい
そんな人を私は応援しています。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
P.S
私が全くのゼロ地点からビジネスの基礎を学び、
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