こんにちは
ヒカルです。
今回は
「実績がない人がとるべき
ビジネス戦略」
についてお伝えしていきます。
情報発信をする上で
「実績」は必要なもの
そう思ってしまうものです。
実際、私も情報発信を始めた頃は
そう思っており、自信もありませんでした。
そして、
「自分に実績もないのに
情報を発信してもいいものなのか」
そう思ってしまい、少しずつ
疲れていっていました。
自信がないまま活動をしていると
どんどん疲れていってしまいます。
ビジネスをしていく上で
自信を持つことはとても重要です。
「～かもしれない」
「～だと思います」
そんなあやふやな発信だと
受け手は不安になってしまいます。
そうなってしまうと
いつまでもファンは増えず
自分の商品も売れません。
そのまま何年もビジネスを続けても
目に見える結果が出せず、
さらに自信がなくなってしまいます。
「実績がないから」という理由だけで
自信をなくしてはだめです。
実績がなくても上手に
立ち回ることができれば
実績が少しずつ出てきます。
すると自信も少しずつ
ついていくことになり、
応援してくれるファンも
増えていきます。
そうなると
あなたが紹介した商品は
すぐ売れてしまう。
そんな状況に持っていけます。
この記事を読んで、一緒に自信をつけて
どんどん発信していきましょう。
実績がなくてもファンをつける方法
実績がなくても
ファンをつける方法は
「成長過程も全て発信していく」
これをすることです。
人は頑張っている人の姿を見ると
応援したくなるものです。
実績がないからこそ
リアルな失敗の声や
泥臭く挑戦する姿を包み隠さず
届けることを意識してください。
「本当に大丈夫か？」
そう思うかもしれませんが、
人間は逆転ストーリーが大好きです。
漫画で例えると
「何をやっても上手くいって、
一切負けることもない」
そんな主人公の漫画と
「負けてばかりで挫折しつつも
徐々に成長し、勝てるようになる」
そんな主人公の漫画。
どっちの作品の主人公を
応援したいかと聞かれたら
後者と答える人が
ほとんどのはずです。
なんでも上手くいく
完璧な人を見ていても
大きな成長を感じられないので
見ていてもエンタメ性を
感じられないんです。
だから大丈夫。
自分の成長過程を自信を持って
発信していきましょう。
自分の成長過程を届ける
次はどうやって
自分の成長過程を発信するのか、
これには型があるので
当てはめて試してみてください。
①同じ失敗への共感
②具体的な失敗のストーリー
③失敗を経て何を学んだのか？
どう思ったのか？④次への教訓
この流れで書いていけばOKです。
共感を得ることで
相手を同じ視点に引き込みましょう。
共感を得るためには
「たしかにそう思うなぁ」
と思わせるような
感情をベースに書いていくと
良いでしょう。
次に失敗したストーリーです。
自分だけではなく、
他の人物も出して
できるだけ具体的に
話を書いていくといいでしょう。
最後に、失敗から学んだ事、
感じたことを書いて
次に失敗しない為の対策を
考えてまとめてやる。
これを意識して発信することで
実績がなくても日々の出来事を
発信のネタにすることができます。
自信を持って発信する
あとは大前提として
自信を持って発信しないとだめです。
自信を持って発信することで
ファンをつけることができます。
そしてファンをつけることができれば
発信で人の心を動かすこともできます。
そう思えば発信も楽しくなり、
やる気も結果も出てくるでしょう。
自分自身の成長の過程を
たくさんの人に見てもらうことで
ついたファンと一緒に成長していきましょう
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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