こんにちは、ヒカルです
今回は「固定観念、既成概念」
についてお伝えしようと思います。
この話は、これからビジネスを
始める上で重要な話になります。
これから、あなたはいろんな新しいことに
挑戦することになると思います。
そのとき、あなたはどう考えますか？
おそらくとても不安になると思います。
それはとても自然なことです。
なぜならそれは、あなたが今まで
経験したことが無い事だからです。
経験したことがあることなら、ある程度
どういう結果になるかの想像ができます。
ですが、今まで経験したことが無い事は、
先がどうなるのかが見えません。
だからスタート前に不安になってしまいます。
新しいことに挑戦する時の不安を取り除かないと
ビジネスにマイナスな影響を与えます。
マイナスな固定観念・既成概念を壊して
プラスに変えていきましょう。
プラスに変えることができれば、
あなたのビジネスは成功に近づきます。
なので、しっかり理解して
実践していってください。
ちなみに、よく固定概念と言われますが、
固定観念の誤用ですので注意してください。
では本題に入っていきましょう。
固定観念・既成概念の違い
そもそも
固定観念と既成概念とは
どういうものでしょうか。
言葉の意味としてはほぼ同じです。
固定観念＝主観的考え
既成概念＝客観的に社会で認められている事
という違いはありますが
端的にいうとどちらも
「思い込み」
だと考えてください。
思い込みが良くない理由
なぜ固定観念と既成概念が
マイナスな影響をあたえるのでしょうか。
それは、やったこともないのに
「こうだ」と思い込んでいたら、
それは無理でしょ
という話です。
例えば、寿司は世界中に広まっている
日本食ですが、以前からそうだったでしょうか。
以前は欧米人は生の魚を食べる習慣がないから、
寿司は欧米人に受け入れられないだろう
という考え方がありました。
この日本での思い込みにとらわれ続けていたら、
今の世界での寿司ブームは
なかったかもしれません。
こうなんだから、こうに決まっている。
この考え方の呪縛から抜け出せないと、
新しいことに挑戦する心は生まれません。
「欧米人は生の魚を食べる習慣がない」なので、
「寿司は受け入れられないに決まってる」
これは既成概念に縛られています。
これに対して、
「欧米人は生の魚を食べる習慣がない」
ということは、
「寿司の美味しさをわかってもらえれば、
ものすごい市場になる」
こう考えると新しいことも挑戦できます。
新しいことに挑戦しなくてはならない、
または新しいことに挑戦したくない。
そんなときに既成概念が登場します。
世間の常識はこうなんだから、
この挑戦は失敗するに決まってる。
なので、挑戦するなんてやめておこう。
と既成概念があなたにストップをかけます。
というより、既成概念を言い訳にして
挑戦することの不安を正当化してしまいます。
既成概念は、必ずしも悪いことではありません。
ある程度、行動や考え方の指針になります。
しかし、それに頼りきっていると、
前に進むことができません。
既成概念を打ち破り、挑戦することで、
あなたは成功を手にすることができるんです。
新しいことに挑戦する時は
固定観念は、
あなたが主観的に思い込んでいること、
既成概念は
客観的に社会的に認められている考え方
ということで話をしてきました。
今から新しいことに挑戦したいと思ったら
既成概念や固定観念に相談することなく、
一歩前に進んでみてください。
ビジネスで成功する為に、
成功している人の考えを聞いて
「そういう考えなのか」と
思い込んでください。
そして、その考えで
素直に行動してみてください。
もちろん最初は
今までの常識にはないことなので、
「本当にこれで大丈夫なのか？」
と思うかもしれません。
でも騙されたと思って
やってみるしかないです。
そして、固定観念・既成概念を
変える為には
成功している人と関わることが
一番の最短ルートです。
自分一人だけで変えるのは
不可能でしょう。
周りの環境からの影響で
自分を変えましょう。
勉強しない人といれば
勉強しなくなるし、
成功者と一緒にいれば
成功者の考え方になります。
最初はもちろん気を遣ったり
居心地が悪かったりするでしょう。
ですが、固定観念をぶち壊して
成功に近づくのは間違いありません。
挑戦しようとしている人は
今すぐ成功者の元に飛び込み
その手で理想の姿を手にいれてください。
そうすれば、一つの行動で
人生がガラッと変わるでしょう。
今回はここまでです
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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