こんにちは、ヒカルです。
今回は「苦手な人との関わり方」について
お話ししようと思います。
会社や学校に所属していると
どうしても苦手な人っていると思います。
私も会社に勤めていた時は、
価値観を押し付けてくる人や、
ミスしても謝らない人が周りにいました。
苦手な人とうまく関われないと
とてつもないストレスを抱えてしまい
会社に行くことが苦痛になって
私のようにうつ病になるかもしれません。
そんな状態では会社へ行くたびに
苦手な人と過ごすことになるので、
ずっとイライラして仕事に
集中もできなくなります。
仕事がなかなか手につかないでいると
進み具合も遅れてしまい、
やりたくもない残業をして
終電で帰るような毎日になってしまいます。
もし、苦手な人への
上手い対処法を知っていれば
人間関係でのストレスが減り、
自分の仕事に集中する事ができます。
そうすると仕事が捗るので
成果も出やすくなるでしょう。
どんな環境にも適応できるので、
違う環境に飛び込んで、新たな挑戦をする時も
楽しく課題を乗り越える事ができます。
どんな場所に身を置いても
どんな時代に生きていても
必ずと言っていいほど
自分と相性の合わない人は存在します。
苦手な人との上手な関わり方を覚えることは
生きていく上で必ず必要になります。
もし、今あなたが人間関係で悩んでいたり、
ビジネスでうまくいっていないのであれば、
ぜひ最後までお付き合いください。
そして、あなたの生活に役立ててください。
苦手な人と上手に関わるには
苦手な人と関わらないといけない場合、
上手に関わろうと思っているのであれば、
「他人に期待しない」
という意識を持って生活しましょう。
相手の性格や態度を
自分に合うタイプに変えるのは
絶対に不可能です。
魔法使いや神様ならできるかもですが・・
その為
「相手はいつか察して変わるだろう」
という変な期待感を持たないように
生活をしましょう。
変わるのは相手ではなく
自分だという意識が大切です。
では、どのように
自分を変えていけばいいのか
詳しく解説していきます。
自分の行動を変えていこう
まず前提として考えて欲しいのですが、
苦手だと感じているその人の性格も
時間が経てば変わっていくでしょうか?
そんな事はないでしょう。
苦手な人はいつまでも苦手なままです。
いくら一緒にいても
相手の考え方はなかなか変わりません。
その為、「相手に変わって欲しい」
と願うのではなく、
「相手の考えを認める」
という行動を自ら取っていきましょう。
人の性格は、家庭環境や育ってきた
環境によって形成されます。
なので、人によって常識や生活が
全く違うものになります。
ちょっとしたことですが、
トイレの蓋を閉める行動も
人によっては非常識だと
思われる行為かもしれません。
自分の価値観や常識を押し付けることで
相手はもちろん反発してきます。
そうすると
さらに仲が悪くなってしまいます。
なので、
「あなたの考えは間違っている」
と、頭ごなしに否定しないよう
心がけて生活していきましょう。
この人はどう思って
こういう発言をしているんだろう?
と相手に興味を持つことで
イライラはしなくなっていきます。
人を動かす為に自分が動こう
苦手な人と上手に関わっていくには
他人に期待しすぎず、
「自分の考え方を変えていく事」が
大切になってきます。
人を動かす為には
自分を変えていく必要があります。
もし、相手が
いつか変わってくれるだろう・・
と思って生活を続けていたら
ストレスで精神的に参ってしまいます。
会社で嫌だと思っている上司と
毎日話すことによって
会社に近づくたびに
行きたくない欲が強まります。
満員電車の中で
上司と話をする様子を思い浮かべ、
出勤が嫌になり、電車の中で
辛い表情を浮かべることになります。
しかし、自分の考えを変えて、
相手の考えを認めるようになると
人当たりが良いと周りから褒められ
周囲の人達から好かれるようになります。
そうなると多くの人達と仲良くなれるので
他の人が知らないような情報も
耳に入ってくるようになります。
すると、自分の知識も広がっていきます。
手に入れた知識を基に、
副業を伸ばして人脈を広げて
会社を辞めて、事業を起こす事も
できるようになるでしょう。
人間関係を良好に保つためには
苦手な人とうまく関わっていく事が
非常に大切になってきます。
辛い人間関係に耐えるのは
もう終わりにしてしまいましょう。
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
P.S
私が全くのゼロ地点からビジネスの基礎を学び、
その過程で得た知識やスキルを
ネットビジネスを始めたい方や、
初心者に向けて公式LINEで配信しています。
今の現状を抜け出したい、環境を変えたい
そう思っているのなら、
公式LINEを登録して活用してみてください。
↓ ↓
※個人情報はこちらからは
分からないようになっているので
安心して登録していただけます
コメント